2022年が始まってからも、日々あっという間に過ぎていきますね~。
今回は、やや今更ではありますが、2021年の振り返りと2022年の抱負を記録していきたいと思います。
完全に自己満かつ日記のような形になってしまいますが、ご覧いただけたら嬉しいです♩
- アラサー同い年夫婦と1歳の娘の三人暮らし
- 転勤族のため両家両親とも県外に暮らしていてほぼ会えない
- 娘は自宅保育中で日中はワンオペ
2021年の振り返り|娘のこと
すくすく(ぶくぶく!?)成長
娘は2022年1月で1歳6ヶ月になるおてんばちゃんです。
2021年の年明けから成長スピードがぐんっと上がり、寝返り返りをマスターしてからはどんどんできることが増えていきました♩
ズリバイが始まる前に、腕立て伏せみたいな姿勢で体を素早く前後させていたのですが、同じようなお子さんいらっしゃいますかね…?
あれがすっごく面白可愛くて、もう一度見たかったなぁ。
夏に1歳になってから少しずつてちてち歩き始め、今ではドタバタうるさいほどに走る走る!
1階の部屋を選んで良かった~と日々感じます。笑
1歳2ヶ月手前で断乳。
それまでしばらく夜寝る前のみの授乳だったので、すんなりと楽に断乳ができました。
やっぱり女の子のほうがあっさりなのかな…。
おっぱいトラブルからの卒業は嬉しかったけど、授乳が無くても平気な娘を見ていると私のほうがさみしい気持ちになりました。涙
離乳食もびっくりするくらいよく食べてくれて、身長も体重も産まれたときから平均より常に大きめ。
体重は成長曲線からちょくちょく飛び出すほどでした。
食後のお腹がパツパツ過ぎて、おむつやズボンがよく下がっています…笑
抱っこちゃんなので一日に何度も抱っこをするのですが、重くて重くて大変…。
前は寝かしつけも抱っこじゃなきゃダメだったのですが、今では一緒に寝転んでいると寝てくれるようになりました。
抱っこでの寝かしつけはかなり腕がつらいので、ヒップシートを使って凌いでいました!
使用しているヒップシートはこちら
事故も病気もなく元気に成長してくれて、無事に1歳を迎えられたことに感謝でいっぱいの2021年でした。
ことばが中々増えなくてちょっぴり心配
1歳を過ぎたあたりから今後の成長のめやすが目に付くようになり、1歳半ごろには単語が複数出る子が多いという情報が気になっていました。
娘もそのうち喋るかな~と思いつつ、一向に増えない。
私や夫の言っていることはかなり理解しているようだけど…。
自分の体のパーツ(髪の毛・目・鼻・口・耳・お腹・お尻)だったり、バナナ、テレビ、エアコン、時計なども指差しできる。
そんな感じで過ごしていたのですが、1歳4ヶ月ごろから、Eテレの『いないいないばあっ!』を見るときに、オープニング曲の「ばあっ!」のタイミングで娘も一緒に「ばあっ!」と言うように!
でもこれって単語に入るのか…?笑
1歳5ヶ月になっても変わらず、「あれ?娘のことばは少し遅れ気味…?」と不安になり始めました。
心配でTwitterにもつぶやきました。
たくさんの反響をいただき、先輩ママパパさん方からのリプに本当に本当に励まされました…!!涙
そのおかげで、
私が焦っても仕方ない。
今しかない宇宙語を堪能し、娘のペースを見守ろう!
こう考えられるようになりました。
2021年12月の1歳5ヶ月の時点では、『いないいないばあっ!』の大好きなわんわんを見ると、「わうわうっ!!!」って連呼するようになっています!
あとはたまに夫に向かって「パパパパ」って言うかな?
「ママ」より「パパ」が早くて、結構悲しいですが…私に向かって「ママ」って呼んでくれる日が楽しみです♩
個性やこだわりが感じ取れるように
1歳になる前くらいから、娘の個性やこだわりを強く感じる場面が増えていきました。
- 家ではテレビに合わせて踊ったり、私たちを笑わせてくれたりお調子者
- ピカピカブーとベルが鳴るが大好き
- 外では警戒心が強めで、自分から他の大人・赤ちゃんにはあまり近寄らない
- 支援センターで特に顕著
- いろんなことが分かるようになって、「アンパンマンどれ?」「バナナどれ?」など聞いてほしそうにせがんでくる
- 聞かないと怒る…
- 体を動かすのが大好き
- ブランコ・滑り台付きのジャングルジムが大活躍
- 集中したときの表情が一生懸命で可愛い
- おままごとのお鍋に蓋がはまったときに取れず、集中して頑張って外そうとしていたときの表情がツボだった
- 慣れないオモチャにも警戒心が強くて、親がそれで遊ぼうとすると怖いのか泣いて甘えてくる
- 警戒心が溶けるまで数日時間がかかる
こんな感じの娘です。
私とも夫とも、まったく違う個性の娘。
親である私たちに全然似ていないところばかりだし、何を考えているのかまったく分からないときも多いです!
それでも、ただ寝っ転がっているだけだった娘が自分の意思でこだわりを持って行動しているのを見ると、大きな成長を感じることができます。
「これからイヤイヤ期を迎えるんだろうなぁ…」と思うと、それはそれは白目をむきたくなりますが、精一杯娘の成長を追いかけていきたいです!
2021年の振り返り|わたし自身のこと
育児でたくさん泣いた…でも少しは強くなった
以前の記事でも書いたのですが、娘が7~8ヶ月頃に寝不足問題でかなりメンタルが不安定になりました。
詳しくはこちらの記事
この他でもちょこちょこ育児で躓くことがあり、たくさん泣いていたと思います。
ひとりの人間を育てるって、責任重大かつ過酷な試練だ…。
自分が欲しくて、不妊治療も頑張って授かった子なのに、こんな風に考えてしまうときも何度もありました。(今もあります。)
でもそんな私でも、これまでの育児期間をとおして少しずつでも強くなってきたという自覚が出てきました!
出産前は、母親になれば自然と「強くなれる」と思っていました。
でも今は、「強くならざるを得ない」状況が多々あった結果として、「少しずつ強くなることができた」のかなと思います。
まだまだ未熟な新米ママの私ですが、こうやって自分自身の変化を認めることができたのも、またひとつの成長だと感じています。
ブログをきっかけに世界が広がった
妊娠中に派遣社員を退職(というかクビ…)してから、私の世界はほぼ家族との関わりのみになってしまいました。
出産後もコロナへの不安があって外出も最低限に済ませるようになり、ますます閉鎖的な日々を過ごしていました。
そんな日々でしたが、”ブログ”という存在に出会ってから、毎日が少しずつ変化していくように…!
ブログとの出会いからの変化
- ブログを開設するために調べることがたくさんあって、たくさん頭を使うようになった
- 自分の好きなデザインの雰囲気や配色に気づくことができた、そしてそこにこだわるようになった
- ブログと一緒にTwitterをするようになって、同じような境遇で頑張っている方々に出会えた
- 結果的に、毎日娘のことで頭がいっぱいだった私も、新しい世界に触れることができていた
私、ずっと趣味と言えるような趣味がなかったんです。
「趣味って何?」と聞かれても、何も思い浮かばないのが嫌だった…。
でも今は、聞かれてもはっきりと”ブログ”だとは言えないとは思いますが(皆さんも何となく隠したいですよね…?笑)、頭の中に答えが思い浮かぶようになったのが嬉しいなぁって思います。
また、「娘の母親」であること以外にも自分の存在を知っている人(Twitterのフォロワーさんたち)がいるということも、私にとってはとっても大きな意味があるように感じています♩
フォロワーさん、いつも本当にありがとうございます!
「ありたい自分」の像がぼんやりでも浮かんできた
毎日娘のお世話をすることだけで精一杯だった私ですが、娘が1歳を過ぎてからは少しずつ余裕を持てるようになってきました。
余裕が出てくると、これからの将来のことにも目を向けられるように。
我が家は夫が転勤族のため、今後の生活スタイルが中々安定しないことが想像できます。
そんな暮らしの中でも、「どんな自分でいたいのか?」という像がぼんやりとではありますが浮かぶようになりました。
その「ありたい自分」の像はここではお伝えするほどのものではないのですが、
母親でも妻でもない、ありのままの自分のことを大切にする
ということを最優先に、「ありたい自分」の姿を目指していきたいなと思っています♩
結婚してたって、母親になったって、自分だけの時間も満喫していきたい!
2022年の抱負
最後に、2022年の抱負を記したいと思います。
抱負として、2022年に”やりたいこと”・”やめたいこと”の二つに分けてみました。
やりたいこと
- 家計を見直して貯金額を2021年より増やすこと
- 家族旅行に行くこと
- 家族三人の写真をたくさん撮ること
- 二人目の子どもを授かること
- 朝活を意識すること
- 綺麗な字を書けるようになること
- お肌のケアをしっかりとすること
- ブログで毎月4桁安定して稼げるようになること
やめたいこと
- SNSで時間を溶かすこと
- 夜にダラダラと遅くまで起きていること
- すっぴんで過ごすこと
- 適当な服で済ませること
- ものを出しっぱなしにすること
- 「あとでやろう」と後回しにすること
- 娘にテレビを見せ過ぎること
- 決まった料理ばかり作ること
2022年に私が”やりたいこと”、そして”やめたいこと”をご紹介しました♩
また浮かんできたことがあれば、随時追加していきます。
そして、”やりたいこと”・”やめたいこと”は別記事で詳しくまとめていく予定なので、そちらもご覧いただけると嬉しいです!
2022年も、幸せで充実した毎日を過ごせますように…!
それではこの辺でおしまい。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。